2009-04-23 第171回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
どうしたらこれができるのかということは、これは自衛隊が持っている物すごく本質的な問題であって、一人一人にその意識がなくてはならないし、教育もきちっとしないといけないし、規律もきちっと守られるように厳格な処分をしないといけないし、それから、指揮官そのものが厳しく教育がなされており、真に隊員の模範たる指揮官が各級部隊指揮官の中にいるということが求められる。
どうしたらこれができるのかということは、これは自衛隊が持っている物すごく本質的な問題であって、一人一人にその意識がなくてはならないし、教育もきちっとしないといけないし、規律もきちっと守られるように厳格な処分をしないといけないし、それから、指揮官そのものが厳しく教育がなされており、真に隊員の模範たる指揮官が各級部隊指揮官の中にいるということが求められる。
また、中隊以下の各級部隊、普通科部隊でありますと班とか小隊とか中隊になるわけでありますが、この各級部隊における部隊訓練を実施して練度を維持しているわけでございまして、このような訓練を実施することによりまして、即応予備自衛官が防衛招集等をされて部隊において自衛官として勤務するため必要とされる練度は確保できるものと考えているところであります。
後、三十日のうち残りの十四日、この分でもって中隊以下の各級部隊、普通科部隊でいいますと班の訓練、それからその上の小隊の訓練、それで最終的に中隊訓練、こういうふうな形でやるようにいたしております。
これは先ほども御説明したかと存じますが、当時早急につくる必要があるということで火急のうちにつくったものでございますが、これは各級部隊——主として関東地方等の部隊を考えておりますけれども、自衛隊の各級部隊が大震火災が発生した場合の自衛隊の災害派遣計画をそれぞれの部隊のレベルでつくるわけでございますが、その際の参考にするようにという趣旨でつくったものでございます。
有事立法は、必然的に国民の言論、集会の自由を奪い、さらに、個人の財産を政府または自衛隊の各級部隊指揮官の命令一つで取り上げ、拒否すれば刑罰に処するというものにならざるを得ません。これは、かつての太平洋戦争中の国家総動員体制の事例を見れば明白ではありませんか。これこそ、わが国の憲法に真っ向から対立するものです。
もう一つは、社会主義国の軍隊の各級部隊がどこに存在しておるかということをこういう軍事地図で調べておる。この二つが大きな仕事だと、このユナイテッド・ステーツ・ドキュメント・センターの大きな仕事だと、こういうふうに聞いています。これはどうですか、心当たりはないかね。
○立木洋君 外務大臣も御承知だろうと思うんですが、米空軍では各級機関、各級部隊ごとに災害対策書があるんであります。そしてこれら一般的原則を示したものとしては、米空軍教範三五五−一、災害対策その計画と運用という文書があるんです。その文書によりますと、米軍の中では特にそれぞれの基地は、それぞれ具体的状況に合わせて、それぞれの基地単位の災害対策書をつくるようにということが書かれてあるんです。
ただ地震の実施は、自衛隊のそれぞれの各級部隊で各種の演練をやっております。今回は陸上自衛隊を中心にしまして、海、空自衛隊の指揮所関係の演習ということでございますので、その演習そのものは自衛隊の中だけでございます。そのいかなる連絡あるいはいかなる調整が関係各省庁と行なわれたかというようなものは、今後研究段階において、各省庁とも十分御相談の上、所要の想定として演習に反映さしていくつもりでございます。
陸海空自衛隊は、それぞれの戦闘様相というものを想定しまして自衛のための必要な編成を行ない、装備を持ち、その装備品等、あるいはその各級部隊指揮官の練度等の演練というものを、それぞれの形で行なっております。
ただいま先生、演習場の適地ということで御指摘ございましたので、私どもの考えております大演習場と申しますのは、火器による適当な射撃間隔のとれるものであること、それから普通科部隊の各級部隊、まあ師団から連隊、大隊、中隊等の各級部隊のそれぞれの訓練規模に応じた、あるいは教育内容に応じたものであること、それから機甲科、これは戦車でございますが、戦車部隊の訓練演習等に有効な面積と地形を持っているということが必要条件
また、各級部隊の指揮官は、それに先立ってわざわざ私服で国会付近の地形を偵察した事実があります。そうして、その演習の仮想敵には——私は詳しく申し上げておる。第三十一連隊をあてておる。これを襲撃する部隊は、第一普通科連隊を中心として、それに戦車部隊や航空部隊が協力しております。この演習をやっております。これこそ、日韓条約に反対する人民を弾圧するための演習ではありませんか。
○飯島連次郎君 物資の調達だけでなしに、調達した物資がいかに有効あるいは効率的に使われておるかということも、これは予算執行上の大きな問題であると思うわけでありますが、旧軍隊における、各級部隊における検査のごとき、つまりいろいろな装備、あるいは消耗品等に関する検査、それはどういうふうにどういう機構で行われますか。
あとは局長級、或いは課長級、部隊のほうにおきましてもそれに相当するくらいの一等警察正、これらの人を二名程度加えた委員会で運営して行きたい、かように考えております。